○ポカラ→ジョムソン1日目
・バス辛すぎ問題
バス10時間超でジョムソンに行ったわけだが
☆休憩時間長すぎる
数キロ?走って休憩を繰り返す+tourist バスのはずなのに,多分各駅くらいの頻度で止まって現地の人が乗ってくるためなかなか進まない。
14:00ごろ泊まった休憩では2時間弱運転手が戻って来ず,どうやらゆっくり昼ごはんを食べていた模様。後ろに座ってた欧米人など半ギレだった!
運転手は「道路が崩れたから進めないので待って。5分くらいしたら行く」と言っていたそうだが、嘘バレバレの言い訳🤥
ネパールですなぁ…この頃から体調が良くなかったので,早く着いてくれしか考えてなかった。
☆道,舗装中
道は基本的に未舗装なので,痩せている人だとお尻の皮剥けそう。
地元の人曰く,前の方に座った方が揺れがマシらしい。インドで買った酔い止めを半分に割って飲んだが,まあまあ限界だった。
途中途中でネパール人が舗装工事をしていたが,無駄に人数が多く,実際に働いているのは半分くらい。手押しの一輪車に石を入れて運び,周りの人がそれを眺めるという感じだった。
これじゃ何年経っても工事終わらんわ…
でも50年とか経ったらだいぶ進んでジョムソンへのアクセスも良くなるのかな。
実際,30年前くらいだと陸路でジョムソンはまず無理だったらしい。ネットもそこまで使えなかったし。
と考えるとますます旅はしやすくなっているんだなあ
☆運賃テキトー問題!
後ろの欧米人ブチギレ案件そのニだったのだが,人によって運賃が違う。
その人たちは多分1400.わたしたちは1500.斜めに座ってた外国人はどうやら2000も払った模様…そして途中乗車してくるネパール人は200くらい?徴収されている
気分で運賃を変えているらしい!!新鮮すぎてなんかどうでも良くなってしまった
・ACAPチェックポイント
この先は保護区なので外国人たちだけ出て先日とった許可証を提出に。
そろそろ到着だ..!あと少し頑張ろう
・体調崩した
バスの中から悪くて耐えてきたが、6時くらいにジョムソンについてから本格的にだめになった。胃の不快感が半端ない。
しかも悪寒もする。まあまあまずいのでは…?
というところで到着。セーフだった!
夕飯は宿の一階で食べられたのでどうにか行って食べることに。お腹に優しそうなトゥクパにした。
夜寝る前、確実に熱があった。
ただでさえ寒い場所なのに,ホットシャワーは出ず生ぬるいお湯だったり。
しかしここで,布団の上に毛布→人→布団,の順にするとあったかいというライフハックが大活躍。
正露丸飲んで寝ようとしたが,吐きそうになるしお腹の不快感もあってなかなか寝付けず。
インドで胃を壊すよりマシだろうな〜などと考えつつも日常生活でお腹を壊す経験があまりないので苦しむ。
続く!