タイのバスはインドほどでは無いがワイルドだ。気をつけよう!
しかし運賃は断然安い。
電車29くらいのところ、8バーツでした!
注意点は、夕方は混むことだと思います。
午後5時くらいに乗ったら全然進まずクラクションの嵐。急ぎの場合はタクシーか電車がいいのかも?
さあいってみよー!
乗り場を探す
Googleマップで調べればバス停がわかるんですよね〜
Googleは偉大!
バス停は
こんなふうに表示があります。
市の中心部だとバス停がかなり綺麗。電子掲示板もあります。
乗る時…手を挙げて存在感を示す。
時間通りには来ませんでした。
↓
乗る
これはエアコン無しの車両。
エアコンありの近代的なバスもあり、そちらは快適。
↓
すぐ座る
運転が荒いので振り飛ばされる。
↓
お金を払う
運賃を回収する人が回ってくる。
行き先を言うか、画面などで見せると運賃を伝えてくれる。小銭で払うと速い。
☆この運賃回収の人がプロでした。
凄まじい体幹を持っているのでしょう。
お金を弾く指使いも一流でした。
その道を極める(しかもかなり若そうなのに)ってすごいですね。年齢は関係ないのかも。
↓
降りる
降りる駅の一つ前or近くに来たら扉の前に立つ
揺れるが耐える
↓
扉を開けてくれるのですぐ下りる
☆運転手さんはとにかく早く運転したいっぽい
おばあさんが乗ってきたのに座る前にブーン!と飛び出す、バスがとまる時の遠心力で扉を開ける、など。
おばあさんを扉で挟みかけているのを目撃もした。
日本のような「座ってから発進」「バスが完全に停まってからお立ち下さい」は日本文化なんですね。