そういえば昨日書いていなかったことが。
私がホテルを予約したのだが、アホすぎて前の日を取ってしまっていた。
あまりにバカ。
ホテルに行ってチェックインしようとしたらできず、フロントの方に聞いたら間違えだったのですね…とのこと
確認不足すぎて情けなくて悲しくなっていました。
フロントの方が優しすぎたので破格で泊まらせてくれました。
【教訓:何事もダブルチェック】
とまあ泊まれて起きた!
そんな今日からドライブ開始。
ハスラー頼んだぞ!ブーン🏎️
🐝
飛ばしていく
セイコーマート
北海道といえばセイコーマート。
コンビニはセイコーマート。
北海道で一番多いコンビニです。ローソンとかより多い。
利尻島にもあるからびっくり。
住民のライフラインとなる・店内で商品を製造(ホットシェフ)などの工夫で拡大してきたらしい。ちなみに茨城県にもあるらしい。
北海道限定商品も多いので心惹かれて買ってしまう
そんなセコマでとうきびソフトをゲットするなど。
なお北海道限定。
鰊御殿を見て栄枯盛衰に思いを馳せる
次に到着したのはこちら
https://maps.app.goo.gl/VrqBvjMxo7zkP266A?g_st=com.google.maps.preview.copy
道の駅おびら鰊番屋という場所。
ここが結構面白かったです!
北海道、昔は鰊漁が盛んだったのだが乱獲と鰊の住む場所の変化が変化した結果、鰊で財を成した一族もいつかは各地に散らばり…となった。
明治30年(1897年)にニシンの漁獲量が過去最高を記録し、明治末から大正にかけて全盛期を迎える
ニシン漁によって莫大な富がもたらされ、泊村には50を超える鰊番屋が立ち並ぶ
大正に入りニシン漁が大規模になると、青森、秋田、山形方面からたくさんの出稼ぎ人(やん衆)がやってきて、ニシン漁とともに留萌の町は活気に溢れていました。
そして日本のニシン漁に終わりが訪れます。ニシンの来遊は南から順に途絶え、明治30年代には、秋田、青森、昭和30年には留萌地方でも激減、昭和32年には日本海春ニシン漁は完全に幕を下ろすことになりました。
より
たくさん収穫できていた頃、あまったにしんを肥料にしたり勿体無い使い方をしていたのが印象的
当時の鰊漁の様子や、そこに住んでいた漁師の生活などを垣間見ることができる。
親方から隠れて眠れる場所を好んだり、漁師の人間味も感じられて面白かった!
たくさん収穫できている当時だったら鰊が尽きるなんて想像もしなかっただろう。
今栄えている産業もいつかは廃れたり次のものが出てきたり,そんなこともたくさん起こっていくのだろうななどと考える。
次の街へ!
利尻島に一気に行かず途中の街で一泊するのも乙であろうということで羽幌町で泊まることに!
佐渡屋旅館という渋い宿に一泊!
夜ご飯を求めて歩くも,驚きのシャッター街…
哀愁があった。
Googleマップ的にはまだ営業しているのに実際はしまっている店がたくさん
秋田にも寂れた町はたくさんあるがここの寂れ具合はダントツで、まさに「試される」大地であるといった様相を呈していた。
そんな中入れたご飯屋さん。
多分手作り餃子がとてもおいしかった🥟
生地ぎっしり,もちもちの皮。
北海道の唐揚げはザンギというのだがこのお店のザンギも最高だった。サックサクの衣!
〆はラーメン🍜
家族経営の地元の人に愛されるお店って感じで今後も頑張ってほしいなと感じました