朝ごはんをいただきまた移動
海沿い(オロロンライン)を走っていると秋田とあまり変わらない風景だったが少し内陸に入ると「お…!北海道か!」な風景がみえてきた。
⛰️オロロンラインとは
留萌からオロロンライン(国道232号線→道道106号線)で海岸線をひたすら北上するルートのこと!
内陸ドライブも楽しいけど海岸沿いもいいぞ✊てなことで通ってみたかったのです
オロロンとは、北海道の天売島に棲息する海鳥ウミガラスの別名であるオロロン鳥にちなんだものである。ペンギンに似た姿をした飛ぶことよりも泳ぐのが得意な鳥で、「オルルーン、オルルーン」という鳴き声からオロロン鳥と呼ばれるようになったといわれている。
by Wikipedia
北海道らしさの定義(勝手に)
・少し丘
・畑がメイン、麦と少し蕎麦
・青空
絶景カフェ
行きたいと話していた絶景カフェへ。
オーナーは4年くらい?前にこの場所でカフェを開いたとのこと.
あと1週間くらいで寒くなるよと言っていた。キャンドル作りもしているらしく食後はキャンドルの香りで癒された
外には牛が放牧されており…
こんなくらしもいいなあと思いました
日本最北端の地へ
それから稚内へ!
日本最北端の地.
空が青くて風が強くて自然を感じておった
Googleマップで自分たちが北海道本土の最北端にいるんだ〜と実感したいものの実感が湧かない。
写真を撮ってもらった。
私たちが稚内ポーズを作ったぞ!(嘘🤥)
アイスを求めて
この旅を通じてというかいつもなのだがアイスクリームが好きなので、アイスクリーム食べに。
ここのアイスはソフトクリームの上にチョコレートがかかっていてパリパリ。
コーンもワッフル生地でなかなか出会えない組み合わせだった。
どんな小さな店のオーナーもそれぞれのこだわりがあって素敵だな〜と感じる
北海道に感謝🐻❄️
ついに利尻へ
利尻に行こう.それがこの旅の1番の目的
普通に北海道をドライブするだけじゃ物足りない.面白いことがしたい!そんな気持ち。
サハリンも頑張れば望めそうな位置にある。
夏の礼文は花の礼文とも言われ、そこでしか見られない花もたくさん。礼文はハイキングにおすすめ.
利尻も固有の花などもあり自然に溢れている
が、1番はやはり「利尻山」
日本百名山のうち最北でその形から「利尻富士」とも呼ばれる、登山家なら一生に一度は登りたい山があるのだ…!
札幌から飛行機一本でも行けるが旅情を味わうなら断然フェリー!※船酔い注意
一日4本出ていて、1時間半くらいで到着します。
行きはあまり揺れることなく太陽を拝んだりご飯を食べるなどしていたら到着.
宿はギリギリ昨日取れた利尻グリーンヒルinn という場所。
https://maps.app.goo.gl/XZkCH1EPEdgoXa2S8?g_st=com.google.maps.preview.copy
バックパッカーの人,退職後に全国の山を登るおじさん、台湾or中国籍っぽいおばさんがたなど年齢層高めだった。
利尻山に登るか。決心を固める⛰️
登山が好きと言いながら低山しか登らない人間なので利尻山にびびっている私.
YAMAP的にはレベル36と中級コース。往復10時間,耐えることができるのか…?自信がないままだが登山ギアも持ってきたので登るしか…ないか…!と、気持ちを固め(たつもり)る。
今日は明日の利尻山登山に向けて早寝をする!
おやすみなさい💤