世界を放浪したい医学生の旅ブログ

海外で働きたい医学生がバックパッカー旅をするブログ

3/6ついにインドへ①

 2:55バンコク スワンナプーム空港発。

インド人ばっかりで楽しかったけど今思うと怖かった

それにこの時間発は普通に体力が限界になるのでやめましょう‪.ᐟ胃の調子が⤵︎ ︎なので胃薬飲んだ。日本の薬は偉大なり。


Indigoで行きます。

飛行機は3列×2。幅は前のと同じく、大きい人が並んでしまうときついかも?


インド人男性、上半身がスマートでもみな決まったようにお腹がすごい膨らんでるのなんで…?タイはあまり太ってる!ドン!みたいな人は多くなく、基本的にスリムな印象だったので、主食つまりは食文化が大いに関係していると感じる。

中国とタイの仏像の違いと似たものを感じる。



4:00インディゴ コルカタ

着いたは良いが、ホストファミリー父が見つからず、モバイル通信も出来ずまずい状況になる。加えて、バックパックと肩掛けバックできているので肩が限界になってくる。


これ以上物増やせないから土産買えないし…バックパッカーの人たちはすごいなと思う。まず肩が強いのねw



うろついているとタクシーの兄ちゃんがこっち来いよと言ってくる。一回目の時に、そういう風に怪しくても危険な人では無い(だろう)というのが分かっているので適当に流す。


それにしても電波が繋がらず何も通信ができないので一旦建物内に入って避難。


職員用入口で働く女の人(同年代だと思う)にとにかく困っててまずい!help!と伝えてSiMピンを貸してもらい事なきを得る。

ありがとう‪.ᐟ


父を発見する。

どうやら遅刻したらしい。



4年ぶりの再会である。白髪は増えているが元気そうで安心。

話しているとどうやらマテリアルサイエンスの教授らしい(今更)。ドイツの会議に招かれ3ヶ月ドイツに行ったりすごい人っぽい。

だけど普通にコルカタの喧騒の中で生きているのを見て、この喧騒はインドの人にとっては本当に当たり前のものなのだと感じる。



そしてタクシーでしょーま(ホストファミリー)の家へ。


みんな起きてくれたので話した。

息子の成長がすごい!おとなっぽくなったな…と感慨深い(が、後に全く変わっていないことに気づき呆れることになります)


〰️

つかの間の睡眠

〰️

睡眠時間2時間!


7:00起床




朝ごはんをいただく。

バナナがとても甘くてびっくり。ジンジャーティーとても温まった。日本でも飲みたい。


8:00 出発

カロルが迎えに来てくれる。ボランティアの場所に向かう。


前は家からマザーハウスに自分たちで向かう(バス)→ミサ、朝食→ボランティアの場所に各自分かれる(バス)→ボランティア→各自で帰る、だった。

コロナなどを経て今は

家からカロルの車でボランティア場所まで送迎→終わる時間にお迎え→帰る

になっている模様。

バスに乗るの楽しかったので少し残念。

朝のミサも気合が入って良かったのにな〜。

というかこれほんとに日本人としか接触しないことも可能な感じになっている。

少し物足りないがカロルさんの好意で送り迎えしてくれるのであやかることに。